こんにちは!
配送や引越しの専門業者YDSです!
私たちは京都市伏見区を拠点に、京都や大阪など関西一円でさまざまな一般軽貨物運送業にご対応しております。
さて、今回は「そろそろ引越ししたい!」という一人暮らしの方のために、その準備に特に大事な3つのポイントについて、わかりやすくご紹介いたします。
何度か引越しをしたことがある方でも意外と忘れていることもあるかもしれません。
ぜひ、このブログ記事が引越しをスタートさせるきっかけになればうれしいです。
まずは日程を決める!

大まかに「いつ行うか」「何を運ぶか」「どの業者に依頼するか」の3つが決まっていないと、引越しは始まりません。
その中でもまずは「いつ行うか」が重要です。
引越しを思い立ったのであれば、必ず引越し先の物件と「そこにいつまでに引越ししなければならないか」という目標があるはずです。
その目標をもとに次に退去日が決まると思います。
退去日が決まったら、いつ引越しを終わらせなければいけないかを逆算し、最も安い料金で確実に行ってくれる引越し業者を選定しましょう。
ちなみに、引越しシーズンとなる1月~3月は繁忙期です。
差し支えなければ、この時期は避けることが無難でしょう。
また、余裕をもって業者選びを行うためにも、最低1ヵ月程度は猶予期間をとっておきましょう。
どんな荷物を運んでもらうかをしぼる
当然のことではありますが、業者に依頼する荷物は少ない方が予算も下げられます。
距離、日程はある程度制限があるとして、荷物は最も融通の利きやすい部分です。
自治体の不用品回収の制度や、リサイクルショップのサービスを利用するなどして、これを機にずっと使っていなかった物や、溜まっていた服や本、故障した家電などを処分してしまっても良いかもしれません。
また、そうした仕分けが済んだら梱包に移ります。
ここでは、あえて予算をかけて業者に依頼していただくことをおすすめします。
特に割れ物や精密機械、フィギュアやプラモデルなどの繊細な玩具は、梱包が甘いと輸送中の破損を招いてしまいます。
仕分けを済ませておく時期は、少し前後しますが業者への依頼前がおすすめです。
予め運送する内容にめどをつけておくことで、予算のブレが最小限になります。
いろいろな手続きを済ませておく
意外と忘れがちなのが、形では見えない諸々の手続きです。
例えば、公共のサービス(電気やガス、水道など)は現在の物件と引越し先の物件で、それぞれ解約と利用開始の手続きが発生します。
また、契約中のインターネットの引越し手続き、郵便物の転居届も忘れてはいけません。
役所関係の転入出届やマイナンバーの住所変更、保険証や印鑑証明なども必ずやっておかないといけませんね。
(同一市区町村内の場合は転居届も提出しなければなりません)
今回は一人暮らしの方向けの記事ですが、お子さんのいらっしゃる方など、同居されている方の状況によっても変わってくるので要注意です。
引越しや配送の依頼はYDSまで!

いかがだったでしょうか。
このように「物を移すだけ」に見えて、引越しは色々な前準備が必要です。
引越しをお考えの方や不明点をお持ちの方は、ぜひYDSまでお問い合わせください。
弊社は引越しに限らず、軽貨物便や食品の配送、家電設置など「かゆいところに手が届くサービス」で皆様の幅広いニーズにご対応いたします。
もちろん、少量の荷物の配送でも対応可能ですし、「なるべく予算を下げたい!」というご相談にも真摯にご提案いたします。
まずはお気軽にご連絡ください。
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また、弊社では現在、出前館様とご契約して新事業を展開していくため、全国で新たなスタッフを募集する予定です。
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ここまでご覧いただきありがとうございました。